週末のランニング、ただ「走って終わり」にしていませんか?
「せっかくの休日だから長い距離を走りたい。でも、翌日に疲れを残したくない…」
これは、私たち40代・50代のランナー共通の悩みです。
若い頃のように気合だけで回復できない今、重要なのは「練習と同じくらいリカバリー(回復)にこだわること」です。
今回は、私が実践している「心肺に高負荷をかけつつ、即座に疲労を抜く」ための皇居ラン活用術をご紹介します。
1. 練習の質を上げる「環境」を選ぶ

距離: 10.51km
平均ペース: 5:19/km
平均心拍: 160bpm
まずは負荷の高い練習をするための環境選びです。私が皇居を選ぶ理由は、景色が良いからだけではありません。「信号がなく、ノンストップで心拍数を維持できるから」です。
今日のテーマは「テンポ走」。53歳の私にとって心拍数160bpmはかなりキツい領域ですが、途切れることなく脚を動かし続けることで、心肺機能に的確な刺激を入れることができます。
近所のジョギングでマンネリを感じている方は、あえて「止まれない環境」に身を置くことで、練習の質を一段階引き上げることができます。
1. 道具でモチベーションと効率を解決する

「厚底シューズは楽だけど、脚の感覚が鈍る気がする…」という悩みには、今日の相棒 Adidas『ADIZERO ADIOS 8』が答えになるかもしれません。
ガチガチのカーボンプレートではなく、適度な屈曲性とダイレクトな接地感があります。
今日のようなキロ5分前後のペースでも、自分の足で地面を捉えて蹴る感覚が味わえるため、「走らされている」のではなく「走っている」という充実感が得られます。
1. 【最重要】なぜ最新ランステではなく「銭湯」なのか?

皇居周辺にはお洒落で綺麗なランニングステーション(シャワー施設)が沢山あります。
しかし、疲労回復を最優先するなら、私は迷わず「銭湯(稲荷湯さん)」を選びます。
理由は単純。シャワーだけでは取れない疲れがあるからです。
翌日に疲れを残さない「温冷交代浴」の魔法
銭湯には、深くて熱い湯船と、水風呂(または水シャワー)があります。これを利用して、以下の「温感療法(温冷交代浴)」を行います。
1. 熱いお湯に浸かって血管を広げる。
2. 水風呂(水シャワー)で血管をキュッと引き締める。
3. これを2〜3セット繰り返す。
こうすることでポンプのように血流が促進され、溜まった疲労物質が強制的に排出されます。
これはシャワーブースだけのランステでは絶対にできないケアです。
実際に私もこれを行ったおかげで、10kmをガチで走った直後でも、足の重さが驚くほど軽くなりました。
まとめ:50代のランニングは「ケアまでがセット」
仕上げは、銭湯上がりのビール(水分補給は忘れずに!)。
これは単なる快楽ではなく、ハードなトレーニングを継続するための「心の栄養」です。
1. 信号のない皇居でしっかり追い込む。
2. 銭湯の温冷交代浴で物理的に疲れを抜く。
3. ビールで精神的に満たす。
この「大人の遠足」セットこそが、50代でも怪我なく、長く楽しく走り続けるための秘訣です。
次の週末、あなたもタオルを持って銭湯ランに出かけてみませんか?



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