はじめに:「5km完走」それは初心者の最初のゴール
ランニングを始めたばかりの人にとって、5km完走は最初の大きな挑戦です。
「息が続くかな?」「膝が痛くならないかな?」と不安に思うのは自然なこと。
でも安心してください。正しいトレーニング計画を立てれば、誰でも完走できます。
この記事では、走るのが苦手な人でも3〜4週間で5kmを完走できるようになる、
具体的なステップを紹介します。無理なく、確実にゴールへ近づきましょう。
1. まず知っておきたい「5km完走」のポイント
5kmという距離は、初心者でも適切に準備すれば達成できる絶妙な目標です。
フルマラソンのように時間も体力もいりませんが、“持久力の基礎”を身につけるには十分。
完走のカギは3つです:
- 走る頻度: 週2〜3回が理想
- 走る時間: 1回20〜40分を目安
- ペース: “会話できるくらい”の余裕を持つ
「距離」よりも「時間」で管理する方が、焦らず続けやすくなります。
2. トレーニング前にチェックしておきたい準備
走り始める前に、体と環境を整えておきましょう。
- シューズはクッション性重視のランニングシューズを選ぶ
- 走る前に5分のウォームアップ(動的ストレッチ)
- 走り終わったらクールダウン+水分補給
- 最初の2週間は「走ることより習慣化」を意識
準備を怠ると、膝や足首を痛めるリスクが高まります。
「準備もトレーニングの一部」と考えましょう。
3. 5km完走までの3週間トレーニングプラン
ここでは初心者でも無理なくこなせる3週間プログラムを紹介します。
目標は、最終週に“止まらずに5kmを走りきる”こと。
▶ 第1週:体を慣らす「走る+歩く」期
- 週2〜3回
- ウォーキング5分 → ジョグ2分 → ウォーク2分 × 5セット
- 合計:約25〜30分
- ペースは“楽に会話できる速さ”
走るよりも「動き続ける」ことを意識。
この週は筋肉を目覚めさせる期間です。
▶ 第2週:走る時間を少しずつ延ばす
- 週3回
- ウォームアップ後、ジョグ3分 → ウォーク1分 × 6〜7セット
- 合計:約30〜35分(距離にすると3〜4km)
- 走り終わったら太もも・ふくらはぎを軽くストレッチ
呼吸が整い、少しずつ体が走りに慣れてくる時期です。
走るリズムを意識してピッチ(足の回転)を安定させましょう。
▶ 第3週:5km完走への仕上げ
- 週3回
- ウォームアップ5分 → ジョグ20〜25分ノンストップ(約4〜5km)
- ペースは「息が弾むけど話せる」程度
- 週末に1回だけ“チャレンジ走”として5kmを目指す
完走できたら、おめでとうございます!
この3週間の積み重ねが、体力と自信の両方を作ります。
4. よくある失敗と対処法
トレーニング中によくあるつまずきも、事前に知っておくと安心です。
- Q: 途中で息が上がってしまう
A: ペースが速すぎます。1kmあたり7〜8分でゆっくり走りましょう。 - Q: 膝や足首が痛くなる
A: 走る頻度を1日空けて、フォームとシューズを見直してください。 - Q: モチベーションが続かない
A: 記録アプリ(StravaやNike Run Club)で「見える化」すると続きます。
焦らず、1日休む勇気も持つことが“継続力”につながります。
5. 5km完走を成功させるメンタルの作り方
「今日はやめようかな…」と思う日もあります。
そんな時こそ大事なのが“小さな約束”。
「靴を履くだけ」「外に出るだけ」と決めて行動してみましょう。
意外と、そのまま走り出せることが多いです。
ランニングは、走る前の5分が一番ハードルが高いスポーツ。
その壁を越えたあなたは、もう半分成功しています。
6. 完走のあとは「維持」と「次の目標」へ
5km完走できたら、次は「週1〜2回ペースで継続」を意識しましょう。
「5kmを続ける」ことで体がどんどん軽くなり、次は10kmも視野に入ります。
走ることが“習慣”になると、疲れにくく、ストレスにも強い体に変わります。
5km完走は終わりではなく、ランニングライフのスタートラインです。
▶️ 次におすすめの記事:
【保存版】ジョギング初心者向け:無理なく続けるコツ10選



コメント